1.環境構築してみる
さっそく環境構築をしてみようかと。
準備するものとして、
②JDK
④Forge
ここら辺を用意。
これは購入済みなのでOK。
②JDK
https://www.oracle.com/java/technologies/javase-downloads.html
これ何のバージョン落とせばいいんだろ?(;・∀・)
過去の記事みたりするとJDK8が推奨みたいなのでそれに合わせておこうかと。
久々JDKのダウンロードで困惑・・・。いつの間にライセンス変わったんだ・・。
そしてOracleアカウント作らないとダウンロードできないし・・。
今回はJDK8の最新をダウンロード。
Java SE 8u261でした。
これも何のバージョンだ・・(。´・ω・)?
よくわからないので最新の2020を使ってしまおう。
問題起きたらまた考えようw
・最新2020のWindows10 64ビットのJava用をダウンロード。
pleiades-2020-06-java-win-64bit_20200702.zip
・日本語化の為?にPleiades プラグインもダウンロード。
pleiades-win.zip
④Forge
http://files.minecraftforge.net/
マイクラバージョン1.16.1向けなので、現状の最新1.16.1 - 32.0.86を使います。
※正直まだ1.16.1のForgeは開発中なんだろうな・・・。触るには早すぎるかも(;・∀・)
・installer
・Mdk
・Universal
ここら辺をダウンロードしとく。
用意できたのでインストールしていく。
・JDK
古いJDKが邪魔しそうなのでJavaを全部アンインストールしてからインストール。
・Forge ~installer~
forge-1.16.1-32.0.86-installer.jarを起動。
Install client を指定したままOKでインストール完了。
ここはModやったことある人なら大丈夫やろ(;・∀・)
注意:Forgeはインストール後一度起動したほうがよさそう。
マイクラの起動構成にrelease 1.16.1-forge-32.0.86がインストールされているのでこれで一度起動する。
何か初回起動時にダウンロードが走るんだよね・・。
・Forge ~Mdk~
forge-1.16.1-32.0.86-mdk.zipを解凍する。
※この解凍したものが基本的には開発で触っていくフォルダになりそう。
開発するにあたって作業用フォルダを作成しておいたほうがいいので、ここら辺でちゃんとしとこうかと。
作業用フォルダとしてPonフォルダ作って、そこに解凍しておく。
Pon
└ forge-1.16.1-32.0.86-mdk
こんな感じにしておけばおかしくなったらPonフォルダを消してやり直せばいいだろwww
解凍後、Eclipseのプロジェクトを作成する為?にちょっとした作業。
※一応forge-1.16.1-32.0.86-mdkフォルダ内のREADME.txtに手順が書いてある。
1.forge-1.16.1-32.0.86-mdkフォルダをエクスプローラで開く。
2、フォルダのパスの部分?アドレスバー?にcmdと書いてEnterを押す。
※2のやり方でforge-1.16.1-32.0.86-mdkの場所にいる状態でコマンドプロンプトが起動する。
3、コマンドプロンプトでgradlew genEclipseRuns というコマンドを書いてEnter
4、何かいろいろダウンロードしたりするので、BUILD SUCCESSFULがでるまで待つ。
5、BUILD SUCCESSFULが出たら閉じてOK。
インストーラーではなく、解凍したらすぐ使えるタイプなので自分が管理しやすい場所に適当にフォルダ作ってそこに解凍しておこう。
解凍後、eclipse.exeをデスクトップにでもショートカット置いとく。
プラグイン側も解凍して、setup.exeを起動。
日本語化するアプリケーションの選択でeclipse.exeを指定すれば自動でいろいろしてくれたww
たぶん日本語化できたらこの解凍したプラグインはいらなそうなので消しとく。
eclipse.exeを起動させる。
workspaceの場所を指定しないとダメなので、とりあえずPonフォルダにworkspaceフォルダ作るようにしておく。
Pon
└ forge-1.16.1-32.0.86-mdk
└ workspace
起動完了後、ファイル→インポートを選択。
インポート用ウィンドウが出たら、Gradle→既存のGradleプロジェクトを選んで次へ。
プロジェクト・ルート・ディレクトリーにforge-1.16.1-32.0.86-mdkフォルダを参照。
完了を押せばプロジェクトが出来上がる。
インポート完了後、「ランナー」タブにrunClient、runData、runServerの3つがあるので、runClientをダブルクリックで起動。
マイクラが起動できたら環境構築終了。
ここまで調べながらやると大変(;・∀・)
とりあえず無事に起動できたから良かったwww